映画「高慢と偏見とゾンビ」自由きままにレビュー
こんばんは。
今回は最近お気に入りの映画、
「高慢と偏見とゾンビ」のレビューです。
この映画の原作は、
ジェーンオースティンの恋愛小説
「プライドと偏見」です。
私はこの原作小説&映画が好きすぎて、
学生時代に出会ってからこれまでで
10回以上は見てるかと思います。
なにがそんなにツボったのかは、こちら↓
感想まとめ「プライドと偏見」(原作映画)
- シンプルにキュンキュンする
- 癖のある登場人物がおもしろい
- 主演女優キーラナイトレイのいたずらな表情が好き
- 古いイギリスの建築物やアンティークなドレスがステキ
- クラッシック音楽と壮大な自然との融合に癒される ♪ ♪
原作映画への想いが強すぎて、TSUTAYAで「高慢と偏見とゾンビ」を発見した時は、
「わっ!!なにこのB級映画は! ゾンビて…。原作の世界感、台無しじゃん('_')」
私は、つよい偏見を持ちながら手に取りました。笑
そして本題。(お待たせしました)
映画「高慢と偏見とゾンビ」を見ての感想ですが、、いい意味で期待を裏切ってくれました!
いちばん私が気になっていたのが、
原作のロマンティックな世界感に、はたしてゾンビが融合するのか
ということでしたが、
取って付けた感はまるでなく本当に上手いことマッチしておりました+゜.*。
原作の軸となるストーリーはしっかりとキープしているところも、原作好きの私には嬉しいポイントでした♡
原作に新しい要素が加わり、ゾンビと戦う勇敢な主人公が見れるのも◎
原作を知っている人も、知らない人にもお薦めできる良い作品です+゜.*。
感想まとめ 「高慢と偏見とゾンビ」
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原作を知っている人は、比較しながら見るとおもしろい
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原作を知らない人でも十分楽しめる作品
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癖のある登場人物がおもしろい(あと主演女優もよかった!)
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ゾンビと戦うアクションシーンがかっこいい